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三社座神社例大祭

三社座神社例大祭とは

元和元年(1615)に、南部藩郡代 宮十郎左ェ門が領民の安寧のために現在地に天照大御神、春日大神、八幡大神の三社を祀ったのが始まり。

明治3年(1928)には雫石村社に指定され、さらに明治6年(1931)には雫石10ヶ村の郷社となる。従って、祭典も大東亜戦争終了まで「郷社としての祭典」と「産土神としての祭典」の年2回行われた。

明治26年(1951)8月に火災により全焼したが、明治28年(1953)11月に再建される。 火災の時、御霊代は誰かが救い出し無事難を逃れ、再建遷座して本堂奥深く鎮まっている。

昭和45年(1970)には、晴山地区にあった桜沼神社(祭神・宇迦之御魂命)が合祀され今日に至っている。

平成27年(2015)9月16日には創建400年の例大祭が開催された。

地元では「おしめさん」の通称で親しまれる。

 

 

 

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